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2020/11/8
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70年前後ミヘンやドアーズ、バニラ・ファッジなんかと一緒に毎日のように流れていました。アイアン・バタフライの「In-A-Gadda-Da-Vida」って曲で延々と呪文のようにはてしなく歌うんです。イントロとテーマが非常に印象的です。
私が持っているのはこれのライブ版です。 B面が全部これ一曲です。 これも当時は一曲が長ければ長いほど カッコ良いとされていた時代なモンで(^^;)) で、そのころまだこの世に生を受けておられなかったら(^^;) もしかすると退屈な曲かも知れません。
ドラッグって注射とかスプーンとか、お鼻ひくひく(^^;) 狭く暗い室内で犯罪の臭いがしますが・・・ 「グラスっぽさ」はもろヒッピー、 煙とか太陽とか家族とか
この「In-A-Gadda-Da-Vida」が入っているアルバム 「In-A-Gadda-Da-Vida」で同じタイトルなんですが なあんと、レコード業界で初めてのプラチナディスクをとったと有ります。 めちゃくちゃ売れたんですね。 しかもスタジオ版でもB面がこの曲だけで 17分間延々と入ってるようです。
ライブ盤の「In-A-Gadda-Da-Vida」ですが 曲調は初期のドアーズやバニラ・ファッジなんかと同じように オルガンが印象的な曲です。 ただライブ版なので、途中のアドリブ部分がいまいちというか ヒーリングというか(^^;) ジミヘンやクリームのライブのように いまでもじっくり聞ける感じでは、まったくありません。