プラグインでは不可能な複数設置対応ページャーを開発。

サイトは公開してからの運用と情報の更新が重要です。
有益な情報を定期的にあるいは必要な時に迅速に提供できることが求められます。
自在に更新を続けWebサイトを最適な状態に維持することでGoogleの検索率を上位に維持することができます。
更新した情報もアクセスしたユーザーが見つけやすく、また理解しやすい内容にすることも重要です。
ユーザーが操作しやすいUI・UXだけでなく、わかりやすい文章と内容を説明する最適な写真やイラスト・動画なども求められます。
当スタジオではこのために二つの方法を提供しています。
そのひとつがwordpressでのwebサイト構築です。
管理画面からブログ記事を更新するような感覚で簡単に更新できるよう制作します。
また、テーマはサイトの目的に最適なデザインをオリジナルで制作します。
もうひとつの選択肢。ECサイト以外、顧客データをサイトに蓄積しないサイト専用になります。CMSを使用しません。DBのテーブルをエクセルやGoogleスプレッドシートで構築し、そのままJSONファイルでデータをサイトへエクスポートする方法です。
メリットはHTMLを知らなくてもサイトの更新ができることです。コンテンツの作成や修正・更新すべき内容をすべてONEファイルで完了します。メディアは別途アップする必要がありますが。なによりCMS特有の不具合・メンテナンスが不要です。
このサイトはスタジオ・ハッピィバリーの実験研究サイトです。
これまでのWEBサイトの問題点に対しての提言を研究サイトとして公開しています。
これまでのWEBサイトの問題点のひとつに、サイドボックスの見せ方があります。
通常WEBサイトはメインコンテンツとは別に注目させたいコンテンツをサイドボックスに入れ、メインの左右に設置するケースが多くあります。
さらにサイドボックスを固定させることで注目させたいコンテンツをスクロールの影響受けずに常時表示させるこことが可能になります。
ただし、スマホの場合だとこのサイドボックスの扱いが難しくなります。よくあるケースではサイトの下の方に押し込んだりし、逆にアクセスしづらくなるケースがほとんどです。
他の方法では、TOPのグローバルメニューの下にサブメニューとして配置したりなど。どちらにしてもユーザビリティ的に最善とはいえない手法です。
ハッピィバリーではスマホ表示の時はサイドボックスのコンテンツをウインドウの最下段へ固定します。(このサイトのように)
数が多い場合は慣性スクロールで左右へスワイプします。(このサイトのように)
この方法だとPCと同じようにスマホでもユーザーが、いつでも簡単にサイドボックスへアクセスすることが可能になります。(いかがですか?)
右のQRコードを読み込むとスマホでもこのサイトの仕様を確認できます。